学童はこどもたちの放課後の生活の場所です「学童保育」とは、国の児童福祉法に基づいた放課後児童育成事業です。地方自治体によって運用形態が異なります。大阪市は全児童を対象にした市が主導して行なう事業を「いきいき」、児童の父母たちにて運営されている事業を「学童」として、指定し法律に則った上で運営しています。 下記が大阪市の運営する「いきいき」と「学童保育」の大まかな違いです。 1.事業 よつば学童: 生活の場 いきいき : 遊びの場 2.開設時間 よつば学童: 18時 延長は19時半 いきいき : 18時(宮原小学校、2013年3月時点) 3.事業形態 よつば学童: 保護者が直接運営(父母会がすべての決定場所) いきいき : 大阪市の委託先による運営(父母会なし) 4.指導員 よつば学童: 上村指導員(指導歴10年) いきいき : 入札による管理指定業者による運営 5.対象児童 よつば学童: 1~6年 いきいき : 1~6年 6.活動場所 よつば学童: 学童保育+近隣の公園+行事で外出 いきいき : 小学校内 7.おやつ よつば学童: おやつあり,手作りおやつ いきいき : おやつなし 9.実施場所 学童保育: マンションの打ち抜き部屋を賃貸 いきいき: 学校校舎の余裕教室 10.費用 学童保育: 1万7000円に諸費用(月)目安です いきいき: 基本無料(保険500円/年)
よつば学童保育所では、保護者就労などによる留守家庭の小学生の子どもたちを、専任の指導員が放課後におあずかりしています。 ひとりひとりの個性を大切にしながら、異年齢集団の中で遊びと豊かな生活づくりを行っています。 |